センスがいいねと言われる!「室内ボックスプランター」選びと活用事例

「もっと雑誌に出てくるような、洗練されたおしゃれなインテリアにしたいな」って思っていませんか?
実はボックスプランターを使うことで室内が一気にセンスのある空間に変わります!
この記事では、失敗しない選び方から、リビングや玄関を上質な空間に変える配置の黄金ルールまで、一挙にご紹介します。
こんな人におすすめ
- インテリアの「生活感」を徹底的に排除したい人
 - モダンやモノトーンなど、シャープで統一感のある空間を目指している人
 - 水漏れなど、室内グリーン特有の悩みを解消したい人
 
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目次
センスが光る!ボックスプランターを活用するメリット3選
「ただ植物を置く」のではなく、インテリアとしてグリーンを最大限に活かしたいなら、室内ボックスプランターの活用をおすすめします。
直線的なラインのインテリアが中心のモダンな室内において、四角いボックスのフォルムは空間に統一感と洗練された印象をもたらします。
あなたの部屋をワンランク上のおしゃれな空間へと変える、ボックスプランターの具体的なメリットを3つご紹介します。
【その1】ごちゃつきを減らし「生活感ゼロ」へ!

部屋をおしゃれに見せる最大の秘訣は、「生活感を消す」こと!
通常の鉢植えは、プラスチックの鉢が見えたり、水受け皿が目立ったりして、どうしても生活感がにじみ出てしまうことも…。
しかし、ボックスプランターを使えば、鉢全体をすっぽり隠すことができます。
特に、ミニマルなデザインのボックスは、複数の植物を飾れば、ワンランク上のインテリア家具のように見えること間違いなし。
この「鉢を隠す」というシンプルな行為が、室内のグリーンをプロ級のディスプレイへと進化させます。
【その2】狭いスペースでも「主役級」のインテリアになる!

「うちの部屋は狭いから…」と諦めていませんか?
ボックスプランターは、狭いスペースでも視線を集める「フォーカルポイント」を生み出すのに最適です。
- 長方形のボックス
壁際や家具の横など、デッドスペースになりがちな場所にすっきりと収まりながら、複数の観葉植物を飾ることで、空間にダイナミックさを演出してくれます。 - 縦長やスタンドタイプのボックス
スタンドタイプのボックスを使うと、高低差が生まれ、部屋の奥へと視線が誘導され、空間に奥行きを感じさせ、部屋を広く感じられます。 
鉢単体を置くよりも、ボックスにまとめることで視覚的なインパクトが増し、主役級のグリーンがあなたの室内を彩ります。
【その3】水漏れの不安解消できる!

おしゃれな部屋を維持するためには、手入れのしやすさも重要です。
ボックスプランターを鉢カバーとして活用すれば、「水漏れで床がシミになる」といった室内グリーン特有のストレスを解消できます。
ボックス内に受け皿やインナーポットを設置することで、水やり時に余分な水が床に流れ出る心配がなくなり、安心してたっぷり水を与えられます。
ボックスプランターを室内で活用することは、単なるおしゃれではなく、機能的な側面もあるのです。
STEEFの室内ガーデニング用品

STEEFのボックスプランター「plants」をはじめとした室内ガーデニング用品は、洗練されたミニマルなデザインと、長く室内で愛用できる耐久性・機能性を兼ね備えています。
「plants」は横長のワイドタイプとコンパクトなスクエアタイプをご用意しておりますので、お部屋の広さに合わせてお使いいただけます。
失敗しない!スタイル別「ボックスプランター」選びと活用事例
室内ボックスプランターを単におしゃれに見せるだけでなく、「センスがいい」と言われるレベルになるには、部屋のインテリアスタイルに合わせた選び方と、活用事例を知ることが重要です。
選び方を間違えると、せっかくのボックスが浮いてしまい、統一感のない空間になってしまうことも…!
ここでは、失敗しないための選び方の鉄則から、STEEFが提案するテーマ別のコーディネート術までを詳しく解説します。
部屋のテイスト別で選ぶ!素材と色の「黄金バランス」
室内ボックスプランターを選ぶ最初のステップは、部屋のテイストに合わせた素材と色の「黄金バランス」を見つけることです。
これを意識するだけで、誰が見てもセンスがいいと感じる空間に!テイスト別のおすすめ素材をご紹介します。
- モダン・インダストリアル
 

例えば、モノトーンやコンクリートを基調としたモダン・インダストリアルな空間には、STEEFが得意とするアイアン製やスチール製のボックスプランターが最適です。無駄のないシャープなラインとマットな質感が、都会的な緊張感と洗練された雰囲気をもたらします。
- 北欧風やナチュラルテイスト
 

一方で、北欧風やナチュラルテイストの部屋には、木製やラタンといった天然素材のボックスを選びましょう。温かみのある素材が、観葉植物の緑と響き合い、居心地の良い癒やしの空間を演出します。
場所で決める!サイズと形状の「配置の黄金ルール」
ボックスプランターは、置き場所の広さと演出したい効果に合わせて、適切なサイズと形状を選ぶことで、おしゃれに使いこなすことができます。
- リビングなど広い空間
 

リビングのような広い空間でフォーカルポイントを作りたい場合は、横幅の広い長方形や、複数の鉢を並べられる大型サイズを選びましょう。これにより、ダイナミックな緑の壁を演出できます。
- 玄関や廊下
 

逆に、玄関や廊下などの狭いスペースには、奥行きが浅いタイプや、キャスター付きで移動しやすいコンパクトサイズが最適です。
STEEFの製品にもあるスタンド型や縦長タイプは、床面積を取らずに高さを出すことができるため、狭い部屋でも視線を集めるアクセントになります。
【STEEF活用事例】SNS映えする!おしゃれコーディネート紹介
実際にボックスプランターをセンス良く使いこなしている事例を知ることで、理想のお部屋に近づけます✨ここではSTEEFのアイテムを使用したおしゃれなコーディネートをご紹介します。
- フェイクグリーン×ドライフラワー
 

フェイクグリーンやドライフルーツを組み合わせることで、水やり不要のモダンなディスプレイとして活用する例。
- ボックスプランター×ホテルライク
 

あるいは、スタンドタイプのボックスプランターを配置し、複数のグリーンをダイナミックに飾ることで上質なホテルのような雰囲気を演出している例などがあります。
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おしゃれを長く維持!ボックスプランターの「安心」メンテナンスガイド
おしゃれな空間を長く維持するためには、適切な植物選びとメンテナンスが不可欠です。
ここでは、ボックスプランターの魅力を最大限に引き出し、あなたの室内グリーンライフをストレスフリーにするための実用的なノウハウをまとめました。
特に、STEEFのような高品質なボックスを一生モノとして愛用するための秘訣もお伝えします。
失敗しない!室内向きの植物と土の選び方
室内でボックスプランターをおしゃれに活用するなら、まず植物と土の選び方が重要です。
- 耐陰性の植物を選ぼう
 

植物は、耐陰性があり、手入れが比較的簡単な種類を選びましょう。
例えば、フィカス・ウンベラータやモンステラ、サンスベリアといった観葉植物は、ボックスプランターのモダンなデザインと相性が良く、室内の光環境でも比較的元気に育ってくれます。
- 無機質の割合が高い土を選ぼう
 

さらに重要なのが土選びです。
室内利用の場合、コバエの原因となる有機質を多く含む土は避け、無機質の割合が高い室内専用の培養土や、ハイドロボール(レカトン)などを用いると、清潔感を保ちやすくなります。
植物の根腐れを防ぐためにも、水はけと通気性の良い土を選びましょう。
もう枯らさない!光と水の管理方法
室内の植物を枯らさないためには、光と水の管理が重要です。室内とはいえ、植物には必ず光が必要です。
- 光の管理
 

基本的には、レースのカーテン越しの柔らかな光が当たる窓際に配置するのがベストです。ただし、エアコンの風が直接当たると乾燥して葉が傷む原因になるため、避けてください。
- 水の管理
 

水やりは、土の表面が乾いてからたっぷりと与えるのが基本ですが、季節によって頻度を変えるのがコツです。
特に冬場は植物の成長が緩やかになるため、水やりを控えめにし、受け皿に水が溜まりすぎないよう注意しましょう。
少し手間をかけるだけで、一年中生き生きとしたグリーンを保ち、常にセンスのいい空間でい続けられます✨
STEEF製品を長く愛用する秘訣!耐久性と簡単な手入れ

ボックスプランターをインテリアとして長く楽しむなら、製品自体の耐久性とメンテナンス性が決め手になります。
特にSTEEFの製品は、ミニマルなデザインだけでなく、耐久性の高い素材にこだわって作られています。
STEEFではサビの発生を遅らせる焼付塗装を施していますが、性質上、水に濡れたままの状態が続くと劣化につながります。
そのため、水やり時にボックスに水が付着していないか時々チェックし、拭き取るという簡単なひと手間で、長く上質な質感を保つことができます。
メンテナンスも非常に簡単です。ボックスの外側は、乾いた布でサッと埃を拭き取る程度で十分です。
まとめ
室内ボックスプランターは、インテリア全体をグレードアップさせてくれます。センスが光る活用事例と、水漏れの不安を解消する機能性を理解いただけたかと思います。
特に、STEEFがご提供するボックスプランターは、ミニマルでモダンなデザインと、長く愛用できるよう配慮された耐久性を兼ね備えています。
この記事を参考に、ぜひあなたの理想の空間にぴったりのボックスプランターを見つけてみてください。
STEEFとは
“いいものをずっとそばに”
そんな思いを込めてつくられたSTEEF。
創業75年の業務用ラックメーカーとして培われたものづくりの技術で、シンプルでも細部にこだわりと美しさを魅せる「いいもの」を提供します。
生活に馴染む「シンプルでいいもの」で、自分らしい暮らしを彩ってもらいたい。
あなたのそばで「品質のいいもの」を長く使ってもらいたい。
手に取った瞬間の感動と、使い始めてじっくり気づいていく感動の両方を、末永く感じてほしい。
私たちはそう願っています。
「それどこの?」と聞かれたとき自信満々に語ってもらえる家具をお届けいたします。

投稿者プロフィール

- STEEFの広報担当です。水のいきもの好きの息子と水族館に行くのが最近のたのしみ。プロフィールの写真は「マンジュウヒトデ」です!
 






